日々、使い続けているうちに徐々に体感スピードや起動速度が遅くなり、動作がもっさりしてくるWindows PC。けれどもサクサク快適で超高速レスポンスでないと我慢が出来ない管理人、以前は年一回以上のペースでPCのOSを再インストールしていました。しかし、考えてみると2年前にとある条件を揃えてからと云うもの、気が付けばずっとOS再インストールをしていません。(・・・無料のAcronis True Image WD Editionで定期バックアップは取っています)。
あまり再インストールの間が開いてしまうと再インストール後のカスタマイズ方法を忘れてしまいそうで怖かったりしますが・・・。再インストールは毎回一日作業になりますし、下手をすると設定でトラブって2~3日PCがまともに使えなくなったりしますので、出来れば皆さんなるべくやりたくないのが本音ですよね?
どうしてOS再インストールをしなくなったのか考えてみたのですが、これはやはり、丁度PCを更新した2年前から、いくつかのフリーソフト&有料ソフトを組み合わせつつ、毎日必ずシステム最適化&クリーンアップを走らせている事が間違いなく効いているんだと思います。17年1月にASUS VivoMini VC65-G108Zを導入以降、それまでにも使っていた3種類のシステム高速化&最適化クリーナー系フリーソフトのうち2つを有料版にアップグレードしつつ、毎日欠かさず使い続ける事で結果的にPCが安定。日数経過と共にレスポンスが遅くなる事がなくなり、再インストールの必要性を殆ど感じなくなったというのが真相です。以下、そのソフトの組み合わせについて紹介してみます。
CCleaner 無料版
言わずと知れたCCleaner。皆さんの中でも一番使われている率が高そうな定番PCクリーナーソフトです。管理人も数台前のPCから長年にわたってCCleaner無料版を使用していまして、最初に使い始めたのはたぶんWindowsXPのLet’s note CF-T2を使い始めた15年近く前ではないかと。そういや17年にCCleanerのマルウェア感染騒ぎがありましたが、管理人の場合、自動更新にはしていませんので事なきを得ました。
ワンクリックで簡単、動作が軽くて最も速いのが特徴ですが、今回紹介する3種類のPCクリーンアップ最適化ソフトの中では印象としては最も非力です。CCleaner1本だけでは気休めに近いので、僕の中では後述する2つのソフトと組み合わせるオマケのオプションみたいなイメージです。無料版の性能には個人的に疑問があるため、今のところ有料版へ課金はしていません。レジストリークリーナーでは他のクリーンアップソフトでは消せなかったゴミをたまに見つけてくれる点があるのがメリットと云えばメリットかも。
Wise Care 365 PRO 有料版
Wise Care 365はCCleanerに比べると遥かに本格的でしっかりしたクリーナーソフトで、今回紹介する中では個人的に一番使いやすいPC高速化&最適化&クリーナーです。これも先代のPC ASUS UL20FT時代から結構長く無料版(体験版)で使ってましたが、ワンクリックPC診断(無料版でも15日間使えます)の性能が高く、V4で有料版に課金して以降は、365の名の通りほぼ毎日のルーティーンとして使っています。
無料版と有料版の最大の違いは「ワンクリックPC診断」にあると思いますが、「ワンクリックPC診断」でクリーンアップできる範囲と、無料版でも可能な「一般的なクリーナー」「高度なクリーナー」でクリーニングできる範囲が違うようで、この3つは3段階のセットでの運用が望ましいです。
流れとしては、PC診断⇒今すぐ修復⇒一般的なクリーナーをスキャン⇒クリーンアップ⇒高度なクリーナーをスキャン⇒クリーンアップと、手動で3段階のクリーニングを行うのですが、その間の1分弱はPCから離れられず、毎回のクリック回数が少しばかり多くなるのが難点。とは云え、ユーザーインターフェイスが上質で直感的に使え、機能面でパッと見で判らないようなことは何も無いと思います。
毎日のクリーンアップ作業は合計1分以内の作業ですが、IEやGoogle Chromeを閉じる必要があるため、その点のみ少し手間な印象はあります。V4では3段階のクリーンアップに掛かる十数秒間がまどろっこしくて少しイライラしましたが、2018年11月に2年半ぶりにリリースされたV5ではかなり高速化されました。
2年前に僕がVectorで購入したライセンスはV4の3PC 無期限ライセンスでしたが、そういやV5がリリースされた昨年末から、V4の画面に無期限ライセンスにもかかわらず、「Wise Care 365 PROのライセンス期間はあと〇〇日で終了します」とか、「ライセンス期間が終了しました。ライセンスを更新してください」というポップアップが出るようになって焦りました。
それで、↓の公式ページを参考に一度元のライセンスを再認証させています。
その後、試しに最新のV5を上書きインストールしたのですが、試用版の扱いではなくライセンス認証済みとして今のところそのまま使えています。V4の無期限ライセンスの場合はそのままV5が使えるって事でいいのかな?と怪訝に思ったのですが、どうやら↓そういう事みたいです。・・・大変ありがたい\(*^o^*)/もちろん最新のV5でも無期限ライセンスでしたらずっと使えます♪ 追記:米本社の認証バグだったらしく、この後修正されてV4のままでV5の継続使用は出来なくなりました。
* 無期限版: 1年毎のライセンス更新は必要ありません。最初にご登録いただいたPCに限り、無期限で常に新しいバージョン(マイナーバージョンアップおよびメジャーバージョンアップ)をご利用頂けますが、PC買い替えやOSの再インストール等に伴うご登録PCの変更は不可となります。⇒Wise Care 365 PRO ライセンスの種類
Wise Care 365 PROは日々のクリーンアップ作業以外にも多機能で、特に、レジストリのデフラグ、スタートアップ管理、システム最適化、パスワード生成機能は、他の類似ソフトよりも直感的に使いやすい上に高性能で大変重宝しています。SSDやHDDディスクのデフラグもDefragglerでは何故か上手く行かないようなケースでもこちらでは出来たりするので助かったり。更に有料版ではリアルタイムのシステム監視と保護機能も備えていて、管理人の環境ではESET Smart Securityと競合することなく二重併用できています。エントリで伝えたい趣旨からは逸脱しますけれども、今回紹介するPC高速化&最適化ソフトの中で敢えて1つを選ぶとしたら僕はWise Care 365 PROを選びます。※その後、Wise Care 365 PRO V4、V5、V6と乗換・バージョンアップ版に継続課金しています。
Advanced SystemCare PRO 有料版
Wise Care 365 PROのライバルソフトであろうIObit社のAdvanced SystemCare。これも先代ノートASUS UL20FTから使っていて最初は無料版でしたが、Wise Care 365 PROとはクリーニングの範囲がどうやらかなり違いそうな雰囲気。それもあってASUS VivoMini VC65導入を機会に有料版へ課金しました。実際に使ってみるとAdvanced SystemCareとWise Care 365 PROではやはりクリーンナップする範囲が色々異なる(もちろん重複している部分もあります)らしく、体感的に両者を併用しないと不十分なのではと感じています。
Advanced SystemCareの特徴としては相当ディープに色々なところを削除修復しているらしく、その代わりに動作は重く時間も掛かります。そこそこ速い管理人のSkylake+SSDのPCでも3分ほど必要になりますので、基本的には毎日作業を終えた時か再起動する際に、Advanced SystemCareの「クリーン&最適化」を使ってPCを終了するイメージです。ただ、Advanced SystemCareの場合は真ん中のスキャンボタンのワンクリックのみで済みますし、完全にバックグラウンドでの「クリーン&最適化」も可能ですので、Wise Care 365 PROのように動作中に画面を見ている必要はありません。
付随機能も非常に多く、特にPCとインターネット関連の高速化、最適化項目は大変充実しています。またこちらにもDNSやWindows10向けのリアルタイム各種プロテクト機能が実装されていて、管理人のPCはESET Internet Securityに加えてAdvanced SystemCareとWise Care 365 PROで3重(実は更に他にも・・・)に保護されていたりします。敢えて難点を挙げるとすれば、Wise Care 365 PROに比べあまりにも多機能且つ、設定項目が細分化されている為にそれぞれの設定が判りづらい。そして主観的ですが、Advanced SystemCareの単体のみでは、毎日クリーンアップしていてもいまいちどこかがスッキリしない印象が拭えません。3つの中ではカバーする範囲が広く最も高性能なクリーナー&最適化ソフトだとは思いますけれども、結局Wise Care 365 PROとの併用がどうしても必須だと感じています。
ちなみに管理人が2年前に課金したのはAdvanced SystemCare10でしたが、この有料ライセンスはバージョン10限定ですので、更新が17年のV10.5で止まってしまっています(現時点では実用上まだ問題はありません)。現在では18年秋にリリースされたAdvanced SystemCare12になっており、そろそろ更新時期かと思って試しにインストールしてみたのですが、透過UI画面のコントラストが白っぽくてかなり見辛く、我慢出来なくて直ぐにアンインストールしました(≧◇≦) ちょっと使った感じとして性能的には向上しているのですけれども。。。今回紹介するソフトウェアは皆アメリカ製ではありますが、このカラーデザインでGOサインが出るのは開発陣の感覚がどこかおかしいのではと思いました(この記事のキャプチャはv10.5ですので視やすいです。)。いずれどこかのバージョンでv10.5から乗り換えざるを得なくなるとは思いますけれども、課金しても毎年新バージョンが出ますので、常にAdvanced SystemCareの最新版を使おうとすると少々コスパが悪いのが難点。※その後2019年にV13 PRO、2020年にV14 PRO、2022年にV15 PRO、2023年にV17 PROへの継続課金をしています。V13以降のUIについては全く問題ありません。
ちなみにAdvanced SystemCare以外にも、IObit製の姉妹ソフトとなるDriver Booster 8の無料版と、IObit Uninstaller 10 PROの無料版を併用しています。Driver Boosterは忘れがちになるPCの各種ドライバーをまとめて最新バージョンにワンクリックで更新してくれますし(注意:自動バックアップが出来ない無料版の場合、ドライバーの更新トラブルが起きるリスクがありますので、事前の復元ポイント作成orOSバックアップは必須です)。IObit Uninstaller 10は不要なソフトをアンインストールする際に、深い階層のレジストリやファイルなど、Windows通常のアンインストールでは消しきれないしつこいゴミを根こそぎ削除してくれる優れものです。ユーザーインターフェイスも解り易く、どちらも優秀でお薦めできるフリーウェアだとおもいます。
さて、前述の3つのサードパーティ製システムクリーナーに加えて忘れてはいけないのが、Windowsの標準機能であるシステム修復機能とディスククリーンアップです。
Windows10のシステム修復機能 sfc /scannow
Windows10のシステム修復機能で、システムファイルチェッカーというもの。Windowsシステムツールからコマンドプロンプトを右クリックの管理者権限(管理者として実行)で立ち上げ、「 sfc /scannow 」と入力してエンター、暫くするとシステムのエラーを自動で修復してくれます。XP時代からWindowsPCの動作が緩慢になってきたり、何処かが変になって困ったら、とりあえずコマンドプロントを開いて「 sfc /scannow 」という感じで使っています。
ディスククリーンアップ
Windows管理ツールにあるディスククリーンアップについて。
WindowsPCは徐々に不要なファイルの残骸が蓄積されていくことでSSD/HDDの使用領域が無駄に圧迫されていきますが、ここでシステムファイルのクリーンアップの項目を選択実行することで、Windows Update等で累積した不要なファイルがゴッソリと削除されるため、定期的に実行することでかなりのディスク容量を節約し、結果的にSSD/HDDの動作を速くすることが出来ます。
Google ChromeやEdge、IEのトラブルはまた別
上記のPC最適化ソフトを毎日走らせているにもかかわらず、管理人の環境ではGoogle Chromeの調子が徐々におかしくなったりします。例えばこのブログの読み込みに時間が掛かるようになったり、表示は既にされているのにタブの左にあるグルグルが回ったままになったり、あと何故かブログ左上のYahoo!ブログ内検索がGoogle Chrome上からだけ機能せず、一般検索になってしまったりします。こういう時は大抵何らかの理由でChromeが内部でバグってしまったのが原因。
↑の様な感じで右上の「設定」から「詳細設定」「閲覧履歴データを削除する」をクリックし、「パスワードとその他ログイン」と「自動入力フォームデータ」以外の項目を削除してしまいます。そうするとクリーナーソフトでは解決できなかったChrome内のトラブルや違和感も大体解決することが多いです。それでも駄目な時はブラウザをアンインストールして再インストール。バックグラウンドで自動更新されるソフトは何かの拍子にバグが溜まったりして徐々におかしくなりますから、サクッっと再インストールするのが楽。Chromeは設定項目のフォントの種類やサイズ、拡張機能の各設定など表示の細かなカスタマイズを除けば、ブックマークや設定データの大半が個人アカウントに紐付けられています。よって基本的にはバックアップなどの手間も殆どなく。アンインストールしつつ公式から再インストールすればものの15分で解決します。
意外と忘れがちな常駐セキュリティソフトの累積トラブル
管理人は普段メインPCにはESET Internet Securityを使用していて、なかなか動作軽く快適なセキュリティソフトとして長年紹介しています。※他にも別口でカスペルスキーなども使っています。
KASPERSKYとESETって、どちらがお薦め? ESET編
ESETの有効期限の延長(次年度更新)で失敗しそうになった件
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但しこの手の常駐セキュリティソフト、インストール初期は快適でもバックグラウンドで頻繁に更新される類いのソフトの例に漏れず、いつのまにかバグが累積してPCの動作を重くしていたりするんですね。この場合、通常であれば個人設定を予めエクスポートした上で、Windows10の「アプリと機能」や「プログラムと機能」から削除し、あらためて最新版を再インストールすれば解決します。しかし先日はESETのアンインストール項目そのものがいつの間にか消えてしまい、Windows10の「アプリと機能」や「プログラムと機能」管理画面からも消失。IObit Uninstallerでも見つからず。仕方なくESETの公式サポートが提供しているウィンドウズ向けアンインストールツールをダウンロードした上で、Windows10のセーフモードを立ち上げて管理者権限で完全削除。あらためて再インストールしたところ、管理画面にも正常に表示されるようになり、またPCの動作そのものもかなり快適になりました。
ESET Windows向けアンインストールツール
Windows 向けカスペルスキー製品を完全にアンインストールするツール(kavremover)
なんかこれまでも忘れた頃にこのセキュリティソフト完全削除×再インストールを何度かやっているるのですが、セキュリティソフトの運用も予期せぬトラブルがつきもので、PCに慣れていないと色々と難しいところがあると思います。※元々ESETの動作を疑ったのは、ある日を境にChromeブラウザから一部のネットショッピングやLivedoorBlogのお問い合わせ送信フォーム、郵便の再配達受付フォーム等々が正常に機能せず、謎の送信エラーが頻発したことでした。Chromeブラウザのキャッシュやcookie削除、アンインストール&再インストールでも全く解決せず、消去法でセキュリティソフトのバグを疑ったわけです。これは一例ですが、前述の無料/有料のPC最適化ソフトで色々メンテナンスしても尚、動作がイマイチかったるい・・・こんな場合には常駐セキュリティソフトを疑ってみると良いかも知れません。
~まとめ~
以上、毎日のフリーソフト/有料ソフトでのクリーンアップと、定期的なWindows10の標準機能によるクリーンアップと修復を組み合わせ、PC使用後にほぼ毎日クリーニングをすることで、管理人のPCはいつもサクサク快適な状態を維持することが出来る様になりました。再インストール直後のPCと比べた場合、正確にはそこまで完璧なレベルで軽くはならないのですけれども、再インストールから少し(1ヶ月くらい?)使ったくらいのPCの速度から踏みとどまって安定し、起動時間含めて、それ以上はレスポンスがなかなか悪化しなくなるイメージです。
テクニックの肝としては、1種類のみのPC最適化&クリーニングソフトに頼らず、3種類を敢えて組み合わせつつ毎日の作業を終えるタイミングで走らせている点です。個別のメンテナンスソフトの戦闘力が持つ感覚的な比率は、CCleaner:Wise Care 365:Advanced SystemCare = 1:4:5 くらいですけれども、ソフトウェア毎にそれぞれ細部のクリーンナップと最適化の範囲が結構違っているため、一種類だけではシステムが徐々に鈍化する原因を全てカバーが出来ていないのだろうと推察します。
尚、PCそのものが遅い場合、日々のクリーンアップに思ったよりも時間が掛かってしまいイライラするかも知れません。管理人の母艦PCASUS VivoMini VC65は今の基準でもそこそこ高速なCore i5 6400T Skylake搭載×デュアルSSD機ではありますが、日々取られる時間的には、CCleanerに数秒+WiseCare 365に1分弱+Advanced SystemCareに3分と云ったところです。この手のソフトウェアについては、PC内蔵ドライブを全てSSD化することで劇的に動作が速くなりました。
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それでもAdvanced SystemCareについてはさすがに時間が掛かりますので、PCから離れる際に自動シャットダウンか自動再起動と組み合わせて使うイメージですね。ただ、バックグラウンドで動かしていても他の作業が出来るのでそこは使いやすい。実質的には監視しながら数回ボタンを押す必要があるWiseCareの1分弱が一番手間ではあります。Windows10のディスククリーンアップとsfc /scannowについてはかなり時間もかかりますので、月に一回くらいのペースで、思い出したときにトライする感じです。
最適化&高速化系メンテナンスソフト使用時の注意
この手のPC最適化&高速化ソフトウェアはPCとの相性がありまして、なかには使用した結果トラブルの元になったりする事もありますから、ご使用はあくまで自己責任でお願いします。サードパーティ製のシステムクリーナーを複数組み合わせて使うことについては各々のソフトメーカーは推奨していないと思いますが、管理人の環境では複数のPCで特に問題は起きていません。しかし、他者のPCでもそうだとは言えませんのでその点はご了承ください。
特に既にOSが内部で色々と壊れてしまっているPC上で更にこの手のソフトを走らせた場合、予期せぬトラブルが起こる確率はそれぞれゼロではないと思います。PCの仕組みと機能が良く分かっていない方ほどトラブルに巻き込まれやすくなりますので、何かが起きたとき自己解決できるスキルをお持ちでない方の場合では、リスクが伴うことをご留意願います。仮にトラブルが発生した際に、自身の知見不足よりも脊髄反射でソフトウェア側にトラブルの責任を被せてしまう様な御仁の場合、スキルが足りてないのでご使用は見送られた方が良いと思います。
あくまで管理人の環境では、上記の組み合わせによって普段のPCのレスポンス面での快適性が上がり、またクリーンインストールの時点からほぼ毎日欠かさず使い続けたことで、その後PCを毎日使い続けても速度が悪化せず、安定してサクサクと快適な状態を維持することが出来る様になっていると云うお話でした。なるべくフリーウェア、無料ソフトで済ませたい管理人だったりしますけれども、課金した結果として再インストールに煩わされるスパンが飛躍的に伸びていますので、明らかに元は取れていると思います。自己責任ではありますけれども、よかったら皆さんも試してみてくださいませd(^_-)