このページは箱庭的ピュアオーディオの薦め”AUDIO STYLEの制作者、管理人が長年ブログ製作とPCオーディオに使ってきた歴代PCとタブレットのアーカイブです。辺境でひっそりとこんなBlogを書いている類の人間は、こんなツールを使っているよ~゜゜(´▽`。)°゜。との一例としてご覧いただければと。あれ、でも、これって参考にならない?…( ̄▽ ̄;)
5代目タブレット 2023~ Apple iPad 10.2 第9世代
Apple iPad mini 6を購入したものの、第5世代に比べて画質や音質、諸々の触感などの感覚的な部分で納得がいかず。A15 Bionic による「速さ」以外でのメリットが皆無でしたので、仕方なくiPad mini 5と本質的に同じデザイン、アーキテクチャとなる普及型iPad 10.2(第9世代)を追加で購入しました。 セール含めて購入価格はこちらのがお安かったです。懸案だった音質、画質共に合格点。iPad miniと比べた場合、片手持ちでの重さが最大の懸念点でしたが、僕の場合、実際使ってみれば全く問題ありませんでした。画面が大きい事による視認性向上がデメリットを大きく上回ると感じています。
画質はぱっと見ではLiquid RetinaディスプレイのApple iPad mini 6のコントラストが高いため、人工的な画像や文字などはより観易くなっています。けれども、特に趣味の写真を見た際に、中間階調の豊かさや自然な色乗りなど、写真として魅力や雰囲気がより精密に伝わるのは、iPad mini 5や、このiPad 10.2 (第9世代)の「Liquidではない」Retinaディスプレイになると思います。
iOS16 → iOS17へのバージョンアップによる体感速度変化
第9世代iPad搭載のA13 Bionic & Neural Engineについて。2023年のIOS16の時点では使用時のレスポンス面で全く問題ありませんでした・・・が、その後、iOS17に更新した結果少々重くなってしまったように感じます。いつものようにバージョンアップで遅くなる事を予想して2024年夏までiOS16で運用していたのですが、先日、操作ミスから自動更新されてしまい、う~ん・゜・(ノД`;)・゜・となってしまいました。同様にA15 BionicのApple iPad mini 6も、iOS16での運用ではそこそこ快速だったのが、普通レベルの体感になってしまった・・・・(涙)。古いA12 Bionic / iPad mini5 もiOS17に更新した場合、一軍落ちするレベルで遅くなるのが目に見えているので、間違ってバージョン更新しないようにiOS16での運用を死守してます。。。
予算的に本来iPad miniの1枚運用で古いモデルを下取り売却するつもりだったのですが、画質音質とトータルの使いやすさでiPad 10.2 (第9世代)、画質音質と持ち運びの良さでiPad mini 5、サクサクとしたレスポンスと速度が欲しい場面ではiPad mini 6 と、結局それぞれ用途別に使い分けることになってしまいました…。なんだかんだとかなり贅沢…( ̄▽ ̄;)。ちなみに普段使いのスタンドは山崎実業のTower 5274。この手のタブレットスタンドの中でもシンプル且つ洗練されていて最も使いやすいと思います。
4代目タブレット 2023~ Apple iPad mini 6
某タイムセールで購入したものの、iPad mini5から細々と改悪されていて愕然としています。iPad mini5に比べて多少速くはなりましたけれど、タブレットとしての使い勝手、画質、音質、質感共にトータルバランスが色々と納得いかない。久々にやっちまった感…orz。購入費用に充てるつもりだったiPad mini5は結局手放せず。。。CPUダウングレードにはなりますが、iPad mini6を早々に下取りに出して、旧設計を踏襲した2021 Apple 10.2インチiPad (9世代)に買い換えるかも知れません。
7代目 2022~ Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2 Ryzen 5 PRO 5650GE / Windows10
3代目タブレット 2019~ Apple iPad mini 5
2代目タブレット 2017-2023 Apple iPad mini 4
6代目 2017-2022 ASUS VivoMini VC65-G108Z Intel Core i5-6400T Windows10
初代タブレット 2014 NEC LifeTouch L LT-TLX5W1
半年足らずで売却したのでレビュー無し。↓の記事で少し触れています。
5代目 2011- ASUS UL20FT-2X034BK Celeron Dual-Core U3400 Win7⇒Windows10
4代目 2009-2014 HP Hewlett-Packard Compaq d330 SF Pentium4 2.66GHz WinXP
3代目 2004-2009 HP d325 SF/CT Athlon XP 2400+ 2.00Ghz WinXP
2代目 2003-2011 Panasonic Let’s note CF-T2AW1AXR Pentium M900MHz WinXP
初代 1999-2003 SHARP Mebius PC-PN10 Intel Mobile Celeron 300MHz Win98⇒Win98SE
解説
20年以上Web制作を趣味で続けている管理人が、これまでどんなPCでHPやBLOGを製作してきたのか?ゆるっと紹介してみました。他にも数台のデスクトップPCとノートPCが有るのですけれど、メインで使っていなかったので割愛します。
文字コンテンツ中心となるブログ製作では、ゲーミングPC並の高性能グラフィックボードを積んだ高額ハイスペックPCは必要ありません。とは云え、その時々の標準的なPCの中で、相対的に高性能グループに属するCPUを積んだ、コスパに優れるPCを選べるかどうか?が、製作環境の快適さに於ける大きな差に繋がるのも事実です。
こんな管理人ですが、大昔はPCのスペックへのこだわりがあまり無く、デザインとか小ささ優先で選んでいました。
結果、Windows98~Windows7まで、特にノートPCをメインに使っていた期間は、PC性能が相対的に不十分だったことで体感的ストレスがに積み重なり、経験的にも時間的にもかなり機会損失をしてしまいました。Windows10になり、ミニPCのASUS VivoMini VC65やLenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2を使うようになって、今更ながらPC性能に起因する諸々のストレスからやっと開放された感じです。気付くのおせ~よ!との突っ込みは甘んじて受けましてよ~゜゜(´▽`。)°゜。※ちなみにWindows11のUIは不快でしたので敢えて使っていません。
製作用の母艦PCとは別に、インプット用のタブレットもといiPadは、ブロガーにとっての必須ツールだと感じています。インプットは主にiPad、製作用のアウトプットはデスクトップPC。こんな感じで使い分けるのがもっとも効率的でスマートかなと。歴代iPad miniを使いはじめて以降、ノートPCについては殆ど出番が無くなりました。
Windows+iPad+iPhoneの構成は、アクセスしてくるユーザーの最大公約数に合わせることで、なるべく大多数のユーザーにとって違和感の無いデザインとUIのBLOGを製作する為に敢えて選択しています。感覚的にはメインPCもMacにする方が好みではあるのですけれど、20数年前から今に至るまでずっとWindowsユーザーが大多数なため、消極的選択みたいな感じです。美術系やカメラBLOGなどテーマによっては、全てAppleで統一した構成の方が、よりストレスが少なくなるかと思います。