デスクトップでストロベリー栽培の進捗~゜゜(´▽`。)°゜。
ちょうど一月前、自作タイムドメインスピーカーといちご100%を愛でる話で書いたデスクトップでのいちご栽培ですが、あのときに撮影した花がやっとイチゴになりました。
いちごの花は3日くらいで散ってしまうのですがその先が長い…少しずつ真ん中の花托の部分が膨らみはじめるのですがこれが恐ろしくスローペース。食べられるくらいになるまで一ヶ月もかかるとは思いませんでした。これが最初の一粒。どうやら小さい実がなる品種だったみたいです。たった一粒ですのにいちごの甘い香りが部屋中に漂います!そして肝心のお味ですが…甘い!超甘い!感動した。 と書きたい所だったのですが、実際にはあんまり味がしませんでした・・・orz。やっぱりハーブ用ではなく甘いイチゴを作る土にしておけば良かったかなぁ。。。
2番手3番手の花托はまだ小さく、この感じでは次の収穫は半月以上先。春の間に何つぶ採れるか判りませんがこれはかなり楽しいです♪ そして、自分で栽培したいちごはプライスレスです!ネット上ではいちご栽培セットが色々と販売されていますので皆さんもネット通販やホームセンターで苗を買ってみるとデスクトップでいちごが実って楽しいですよ♪
ストロベリーフィールズ・フォーエバー@ The Beatles
いちご繋がりでビートルズのマジカル・ミステリーツアーに収録されているストロベリーフィールズ・フォーエバー…なんてねっ\(^^@)/。リバプールにあったとされる架空?の孤児院の名前らしいです。(Wikipediaに架空の場所って書いてあったのですが、孤児院が閉鎖されるとかなんとかで以前にドキュメンタリー番組?で観たたような・・・記憶違いか・・・)
The Beatlesに合うスピーカーとオーディオブランド
ビートルズの楽曲を当時の雰囲気タップリにそれっぽく聴くには、やっぱり国産オーディオよりもイギリス製のオーディオシステムが合います。音の入口から出口まで英国製…音の入口から出口までイギリスのCREEK&EPOSで通した箱ピュアのサブシステムその2改は、こういった古いブリティッシュロックには極めて良く合います。正に水を得た魚状態♪ ビートルズを代表するイギリスの洋楽ファンの皆様には、箱ピュアで紹介しているコンパクトピュアオーディオのブランドの中でもQUAD(クォード)・CREEK(クリーク)・NAIM(ネイム・オーディオ)の3つのブランドが特にお薦め。高価なシステムでしたら中古になりますが古いLINN(リン)の下位モデル、もっと廉価なものでしたら、国内に入っていませんがCAMBRIDGE AUDIO製品も悪くない気がします♪
スピーカーは英国製の中でも現代的なサウンドのB&WやMonitor Audioよりも、箱鳴りを生かしたウォームで暖かみのあるアコーステッィクサウンドを特徴とするQUAD・HARBETH(ハーベス)・Spendor(スペンドール)に代表される伝統的な小~中型ブリティッシュスピーカーがお薦めです。
最近のKEFは音がマッタリしていた一昔前のモデルとはまるで音傾向が違いますので対象外かなぁ。。。モニターオーディオも90年代のモデルはビートルズにマッチしたサウンドでしたが現行モデルは音が今風で奇麗すぎる印象。数年前に消えてしまったブランドではCASTLE(キャッスル)。アナログ録音時代にマッチしたクラシカルなサウンドでした。この手のスピーカーで一番はやっぱり伝統あるBBCモニターのLS3/5Aなのですが、既に精算を終了しプレミアものですのでコンディションの良い中古の入手大変難しい。。。中国/台湾製のレプリカ類似品が最近は多く出回っていますが、外観を似せていてもこれらは本来のLS3/5aとは違う音傾向のようです。新品でしたらイギリスでLS3/5aのレプリカを制作しているStirling Broadcast のスピーカーが面白い。ちなみに現在日本国内では英ロジャースが生産する限定復刻版が販売されています。
ブリティッシュロックが懐かしの枯れた暖かみのある音色で楽しく聞こえるスピーカーは、ジャズやクラシック音楽も良い感じに鳴らせることが多いのです♪ そんでもってオーディオケーブル類はIXOS(イクソス)がお薦め。イクソスは英国の著名なオーディオケーブルメーカーの中でもとりわけイギリスっぽい音がするように感じます。最近IXOSのケーブルを国内ではあまり見なくなくなってしまいましたがどうしたんでしょうか。。。
最後に、ビートルズは本当はCDよりもアナログ盤で聴いた方が遙かに雰囲気がある音がします。残念ながらオリジナル盤には出会ったことがないのですが、、、90年代初頭に再販された赤盤と青盤のLPは持ってます・・・でも、アナログターンテーブルはもう持ってないので新規にシステム組んで再開しないと!…( ̄▽ ̄;)。
コメント一覧 (6件)
現在のスピーカーを選定中にセレッションも検討していました。
結局唯一近所にあるオーディオショップでモニターオーディオBR2があったためにそれを買ってしまいましたが、今でも聴いてみたかったと思っています。
イチゴ室内栽培、癒されますね。自分はせいぜい観葉植物に水をやるくらいですが・・。室内に緑があるっていいです。
ハーベス、ロジャースはとても興味があります。メニュエットからタワーに替える時にオーディオショップ店員から強く勧められましたし。グラッときたんですが。
佇まいも、いかにもイギリス製品という感じでいいですね。
クラシックメインで聴く前は、ブリティッシュロックばかり聴いてました。姉の影響でした(ビートルズを知ったのは小学生の時、クイーン・メンバーが高学歴揃い・も姉が大ファンで好きになりました)。その後、ザ・フー、XTC,エルビス・コステロ、ニック・ロウ、イアン・デューリー、、、、最近?はオアシスなどを聴いてました。ちなみに、パンクのSEXピストルズのジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)はオーディオマニア。確か当時、タンノイのスピーカー使ってたのを覚えてます。ミュージシャンでオーディオマニアって少ない印象あるんですが。。。しかもパンクロッカー。
ビートルズといえば、アビーロードスタジオのモニターはB&Wですね(ビートルズの録音時は知りませんが)。スタジオモニターとしての資質が高そうですもんねB&W。BBCモニターは、人の声が自然に聴こえるようなものが採用されるのでしょうか?今はどこのメーカーですか?
自分的には、現代的な高品質?な音よりDALIロイヤルシリーズのような艶やかな楽器的?なものが好みです。
それにしても、還暦すぎても続いてるストーンズって、、もはや伝統芸能ですね。。
こんにちは、キャッスルが話題になっていたのでカキコです。詳細は分かりませんが、本当にメーカーが店終いしてしまったみたいですね(泣)。実家のタンノイはクラシックには最高なのですが、厳しいジャンルもあるのでキャッスルは重宝しています。昔のポップスとかロックはいい感じです。SPケーブルはバンデンハルの一番安いやつと、以前こちらで話題なっていたQEDのSilver Anniversary(旧型)です。
>>TIGAさん
>現在のスピーカーを選定中にセレッションも検討していました。
モニターオーディオBR2で良かったと思います。アニソンを聴くなら尚更♪ セレッションは90年代初頭のSL700やSL600はブリティッシュロックにもマッチしたクラシカルなサウンドでしたが、2000年代以降のAV向けの安いモデルは方向性が良くわからない感じでしたから。。。
>>モグさん
>自分はせいぜい観葉植物に水をやるくらいですが・・。
イチゴも殆ど水あげだけですよ~♪観葉植物と変わりませんししかも実益付き。
>ブリティッシュロックばかり聴いてました。
お詳しいんですね(滝汗)私はビートルズ以外はてんで・・・…。 ビートルズってなぜかクラシック好きにも受ける普遍性があるように思うのです。かくいう私も教わったのはピアノ弾きの元カノの影響だったり。。。つられて一緒にポール・マッカートニーのライブに行ったりしました。
>アビーロードスタジオのモニターはB&Wですね(ビートルズの録音時は知りませんが)。
メジャーレーベルを中心にクラシックの録音スタジオは未だにB&Wが主流です。アビーロードスタジオはサブにエクリプスのタイムドメインスピーカーも入れてるるんですよね。LS3/5a退役後のBBCモニターはディナウディオです。まぁでも世界一高音質な放送局はBBCよりNHKだと確信してますけれども。
>>nu-maoさん
>CASTLE
http://www.castle.uk.com/
長期休業していますがAUDIOLABと同じIAG資本下ですので復活の可能性が全くない訳ではないと思います。そう思いたい。。。ただこんな世界情勢ですので今はじっと待つしか…。
>SPケーブルはバンデンハルの一番安いやつと、以前こちらで話題なっていたQEDのSilver Anniversary(旧型)です
Richmondにシルバーアニバーサリーですか~、、、う~む(謎)
オーディオとは無関係ですが・・。当時イギリスのロックを良く聴いていたのですが、彼らはアメリカのロックンロール、R&Bの影響を多大に受けてるらしく。。。特にストーンズは。。ビートルズのごく初期は完全にロックンロールバンドですしね。なので好きなミュージシャンの、影響受けたミュージシャンも当然気になるわけです。マディー・ウォータースとかのブルース、チャック・ベリーなどのR&R,また60年代にはモータウンサウンド・アトランティックサウンドというのがありまして、これがまた良いんですよ。まさにポップミュージック。純粋なポップセンス(歌唱力も)は白人は黒人の敵じゃない気がしました。今でもそう思う。でもです、あまりにも心地よく完成された音楽が必ずしも、心にひっからないと思いました。ブラックミュージックの偉大さはわかりましたが、結局イギリス人の影のある、斜に構えた、ひねくれた音・歌詞に帰っていったのです。最近の流行りは不明。ちなみに、キンクスというバンドいますが、ひねくれものという意味だそうです(札幌でコンサートやりました)いまや超大物のU2はアイルランド人ですが、初期、中期は好きでしたが最近のボノの活動は一時のボブゲルドフ(ブームタウンラッツ・哀愁のマンデー)のようで気に食わないです。慈善活動・偽善活動?という私というひねくれた人間を作ってくれたのがイギリスのロックなのです。そして、なぜにぱったりクラシックにはまっていったのかは謎です。ちなみに、今も性格はひねくれてます。
オアシスが札幌に・・。でも今は見に行きたいと思わない。。
多分興味のない文章でしょうが、眠れなくてふと、書込みました。また、ごちゃごちゃで。。はずかしい。おやすみなさいませ。
モグさん遅レス失礼しますm(__)m
ここ数日、体の調子が悪くてうぐぅなのです。
ブリティッシュロックの解説多謝です。半分以上名前だけしか知りませんので判らないのですが、ラジオやテレビで耳に入ったときなんかに、モグさんの解説をああ、こういう事か~って思い出すと思います。そろそろF1開幕が近くなってきて頭の片隅がwktkして来ました。ブラウンGPがテストで凄まじく速いですね~。開幕戦勝っちゃいそうな?