2021新年明けましておめでとうございます\(^^@)/久々のブログ更新ですが、世界が諸々大変なことになっている今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?ここ一年、リモートワークやステイホームで外出がままならず、音楽再生で気分転換しながら自宅で静かに過ごされている方も多いと思います。箱庭ピュアオーディオでは、こんなご時世だからこそ、ここでは窓の外に吹き荒れる雪嵐・・・災厄を忘れ、オーディオルームで温もりながら、敢えて何事も無いかのように趣味の音楽とオーディオの話を続けられたら良いなと思っていますm(__)m
それでは気を取り直して、2021年始めのエントリは、2020年の1年間に箱庭ピュアオーディオ管理人が購入したピュアオーディオ関連と、家電&PCガジェットのベスト15を一挙紹介してみたいと思います。どんどん~ぱふぱふ~♪
DALI MENUET 小型ブックシェルフスピーカー (デンマーク)
サブシステム用のスピーカーとして10年以上も前からずっと欲しい欲しいと思いつつ、長らく店頭で指を咥えて眺めていたデンマークDALIのMENTOR MENUET。その後2013年には日本市場向け限定版としてネットワーク周りをフラッグシップのEPICONを元に改良されたMENTOR MENUET SEが発売。そして2015年秋には後継機として見た目が殆ど同じながらも、回路やユニット、キャビネットなどをMENTOR(旧HELICONに近い)から現行RUBICONベースでほぼ完全新設計されたDALI MENUET(無印)が発売。2020年のお正月にPa○P〇yのポイントマジック(25%くらい還元)を駆使た結果、遅ればせながら無印MENUETを導入する事が出来ました。
だがしかし、購入直後にネットワーク改良版上位モデルのDALI MENUET SEが発売されるという不測の事態に・・・Σ(‘◇’*)エェッ!? かな~りショックでしたが、MENUET SEの販売価格が思いのほかお高い事もあり、下取り交換するにも今はとても手が届きそうに無く。いつかきっとリプレイスするかも?ですけれど、見た目は無印の艶消しウォルナット仕上げの方が、お部屋にナチュラルに溶け込んでいて実は好みだったり。。。正直ネットワークだけSE仕様に入れ替えたいゾ・・・。
DALI MENUET デンマーク製ブックシェルフスピーカーのレビューです…( ੭ ・ᴗ・ )੭♡
AUDIOLAB 8300A プリメインアンプ (イギリス)
メインシステムのプリメインアンプTAG McLaren 60iが遂に故障してしまいました…orz
2018年に秋に壊れてしまったメインシステムの英国製プリメインアンプTAG McLaren 60iの後継機探し・・・1年半程あ~でもないこ~でもないと彷徨った挙げ句、一周廻って辿り着いた答えがAUDIOLAB 8300Aでした。AUDIOLABは親会社が一時期F1 McLarenチームになりTAG McLarenを名乗っていましたので、8300Aは60i/60iRViの事実上の直系後継機(60iから数えて3代目)にあたります。
2017年まで30年続いた先代モデルの8200Aまでは、1987年の初代8000Aの回路を殆どそのまま踏襲したマイナーチェンジ機でした。しかし今度の8300Aはプリアンプ/パワーアンプ完全独立型インテグレーテッドアンプとして完全に新設計されたもの。然しながら、筐体サイズ、端子類のレイアウト、サウンドキャラクターなど、世界中にいる既存の8000シリーズユーザーのリプレイス需要が設計の前提にあるように見えます。クオリティ部分では今時の洗練された音質傾向ですが、8000Aの構成を踏まえつつ英国伝統のニュートラルな音質を踏襲した「違うけれど違わない」調和の取れた音作りが為されているところがポイントです。詳しくは別エントリで特集予定。
ユキム ASB-1 除電ブラシ / タミヤ 74078 静電気防止モデルクリーニングブラシ
今更ですが、オーディオ界隈で儀式用の神器の如く持て囃されている除電ブラシの最新モデル(過去形)YUKIMU ASB-1を導入。これでCDやLPなどの表面、オーディオ機器やケーブル等をなぞって帯電除去を施すことで再生音が良くなるとされる、ほんのりオカルト風味の高価なブラシ。ASB-1で三菱化学の導電性アクリル繊維コアブリッド™B3+天然毛が使用されています。春にヤフオク!で50%OFFクーポンが当たった際に突撃してみました。ユキム ASB-1は、まぁ使ってみると実際良い点、悪い点共にいくつか気づいた点があり、書き切れないので別ページに。たかがブラシ如きに良いお値段でなんだかな~と思わなくも無く。更に上位モデルとなるASB-2 IONがつい先日発売されてしまい、まじかるぽか~ん( ゜Д゜)
ついでにフィギュア(書斎はすーぱーそに子の巣窟w)の埃落とし目的も兼ねて、安価なタミヤ74078静電気防止モデルクリーニングブラシも購入してみました。タミヤ74078は模型用でオーディオ専用品では無いためずっと安価ですが、結果として今はタミヤ74078の方が箱庭ピュアオーディオ管理人にとってのHighly Recommendedなリファレンス除電ブラシとなっております(滝汗)
Sir Tone 電源スパイスケーブル VFF-2508
Twitterオーディオクラスタ界隈では手を出していない人はもういないってくらい、絶大な人気を誇るおなじみSir Toneブランド(KHD電線)の電源ケーブル。管理人もこれまでスパイスケーブル3本に、メガネケーブルと既に合計4本ほど購入しています。スパイスケーブルは既存の電源ケーブルに継ぎ足して音質向上を図るアイデア商品でしかも激安。要はオーディオ用電源ケーブル長さが足りない場合に延長コードとして使えるのですが、従来この手の延長ケーブルには家電用の安価なものしかなく、継ぎ足すだけで全てを台無しにするほど音が悪くなること請け合いでした。
即ち高品位部品を使った市販品や自作電源ケーブル等々に使える品質の延長コードはこれまで存在しなかったのです。そこで登場したのがSir Tone スパイスケーブル。VFF-2508は導体にKHD電線 D-on Cu5が使用されていて、大きな音質劣化を感じずに気軽に継ぎ足して使える、極めてコストパフォーマンスの高いアイデア製品だと云えます。導体の素性を他社の高価な音響用メガネケーブルと比較するため、完成品のメガネケーブルバージョンも購入してみましたが・・・詳細はこちら⇒Sir Tone 電源スパイスケーブル VFF-2508 レビュー♪
スピーカーケーブル/RCAケーブル/USBケーブル (スウェーデン)
DALI MENUET導入でサブシステムMより押し出されたされたQUAD L-ite2は、スライドしてCREEKのサブシステムCに収まった(※EPOS ELS-3は退役)のですが、当然の如くこちらもスピーカー変更に合わせて色々とバランス調整を迫られることに。そこでサブシステム用途での安価な解決策として白羽の矢を立てたのがSUPRAです。
箱庭ピュアオーディオ管理人はスウェーデンにある欧州大手線材メーカー(Jenving社)SUPRA製品について、昔からこんなエントリを書いていたり。SUPRA製品の特徴は、オーディオケーブルとして比較的安価な部類がらお値段以上の品質と上品な美音系の音質と画質が得られる点。それこそ所有システムのあちらこちらに、とりあえず困ったら、安くて美味しいSUPRA~♪みたいな感じで多用しています。今回CREEK EMF Sequel2とQUAD L-ite2を結ぶスピーカーケーブルにSupra Rondo 2×2.5T、サブシステムAに数年前から愛用しているEFF-IRB RCAケーブルの追加購入、そしてマイクロPCオーディオ用のUSBケーブルとしてSupra USB Cable2.0を導入。既存のWireworld Chromaから置き換えています。SUPRA製品それぞれの詳細レビューはいずれ別ページで。
SUPRA USB 2.0 スウェーデン製オーディオ用USBケーブル レビュー♪
QED Genesis Silver Spiral ジャンパーケーブル (イギリス)
上記のCREEKとQUAD L-ite2のシステム。QUAD L-ite2をMiuaudio MKTP-2に繋げていた際は、スピーカーケーブルにAcoustic Harmony N1を使ってバイワイヤリング接続にしていました。新たにEMF Sequel2と合わせる際に試行錯誤してみたところ、この組み合わせの場合にはシングルでの接続が聴感上望ましく、特に時間軸方向のタイミング・・・リズム感が良くなる事が判明。
当初はホームセンターで切り売りしているKHD電線の安いOFCケーブルをジャンパーケーブルに加工して使用していましたが、よりプレミアムでワイドレンジな音を得るために、英国のQEDのハイエンドスピーカーケーブル Genesis Silver SpiralをQED AIRLOCプラグを使用してジャンパーケーブル化したものにリプレイスしました。結果は笑えるくらいゴージャスな音色で大正解♪
QED Signature Genesis Silver Spiral 導入レビュー♪
XLO Electric 電源ケーブル / デジタルケーブル (USA/カナダ)
プリメインアンプをAUDIOLAB 8300Aにリプレイスした結果、当然ながら少なからずシステムの音質バランスが変わる以上、各種ケーブル類の見直しによるバランス調整が必要になります。そこで新たに注目したのが米カリフォルニア/カナダに本拠地を置くXLO Electricのケーブル。XLOは古くからのオーディオマニアには多少なりとも知名度があると思いますが、長らく日本で販売をしていないため現地からのお取り寄せです。
いくつか組み合わせて試行錯誤した結果、メインシステム用の電源ケーブル2種3本とデジタルケーブルをXLO Electric製に入れ替えることに。アメリカンサウンドの多くはこってりしたイメージがありますが、XLOのサウンドはむしろ透明でスッキリした傾向。それでいて日本製とはひと味もふた味も違った洗練された美意識を感じさせる音色は、まさに箱庭ピュアオーディオ管理人が求めるサウンド直球ど真ん中でした~゜゜(´▽`。)°゜。個別のケーブルレビューはまた後日!
ALO audio, mini to mini ミニミニケーブル (USA)
真空管デジタルアンプMiuaudio MKTP-2のサブシステムのスピーカーをDALI MENUET(無印)にリプレイスしたものの、音楽性の点で何故か管理人的に納得のいくレベルに半歩及ばないまま数ヶ月を過ごしていました。そんな時、たまたまTwitterのフォロワーさん情報でUSAALO audioのセールをお知らせしていただき、値引き額の大きさから同社トップグレードのミニミニケーブルReference 8 Mini to MiniとSXC 8 Mini to Miniを脊髄反射で購入してしまいました(滝汗)
ポータブルオーディオ関連はすこぶる疎いため、実はALO audioというオーディオメーカー自体を恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、在庫が早い者勝ちっぽかったので即決。購入してからメーカーの素性や本拠地等を調べて、中華偽装系のブランドで無い事を確認して安心したり(焦。肝心の音質は別途レビューしますが、結論から云うとこちらも買って大正解でした\(*^o^*)/
uyoyous ウォールナットウッド製 ヘッドホンスタンド
ヘッドホン界隈では店頭や最近では個人宅でも良く見かける有名なヘッドホンスタンド。たまたま某ブラックフライデーのセールで普段の半額以下で出ているのを見つけてついつい飛びついてしまいました(^^)ゝ飾りとして実は前から欲しかったのです♪何かの積層材をΩ型に曲げて作られていて、表面はウォルナット突き板仕上げでしょうか。
ちなみにuyoyous ヘッドホンスタンドは木目の素材感が暖かく、ヘッドホンの有無にかかわらず置いているだけでなかなかに存在感があり、インテリアオブジェとしても美しく映えます♪ところで・・・よく考えるとわっち、これに載っけるに相応しい質感の高級ヘッドホンを実は1台も持っていないのですねっ…。 そんな感じでいまのところは何も載せずに素のままで飾っているのでありんした(^^)ゝ
Synergistic Research BLUE Quantum Fuse (USA)
管理人のオーディオシステムの大半は、機器標準で取り付けされたヒューズから、オーディオ用に吟味された同規格の音響用ヒューズへ換装していいたりします。本年度新規導入したAUDIOLAB 8300A用でも、早速ながらIECインレットヒューズとして、USAのハイエンドオーデオメーカーで有名なSynergistic Research Blue Fuseを入れてみました。これ実はありえないほどお高いのですが・・・いやでもセールでかなりお安かったのよ(滝汗)
Synergistic Researchのヒューズには上位にORANGE Quantum、下位にBLACK Quantumがあり、BLUEは同社のミドルクラスになります。BLACKでも他社のオーディオ用ヒューズより更にお高かったりするのですけれども。。。ヒューズの交換はパーツが未だ熟れていない新品アンプ特有の音の微乾きから逃れるための苦肉の策でもあったのですが、その目的自体は達したものの、最終的に長年使ってきたISOCLEANヒューズの方がより好みの音で、本採用はISOCLEAN Power fuseに。現在Synergistic Research Blue Fuseはお蔵入りしています。ちなみに他にも高音質オーディオヒューズ関連はちまちまと手に入れていますので、それらのレビューはわっちの気が向いたら・・・。
audio-technica AT-PT900 音響用電源タップ
東京町田市に本拠を置くaudio-technicaのアルミ筐体で作られた高級電源タップ。品質の割に安価でベストセラーだったにもかかわらず、いつか購入しようと先延ばしにしていたら突然製造終了してしまった逸品です。当時はメインシステムの映像系統用として6個口のAT-PT1000の購入を考えていましたが、この度オーディオユニオンの中古で4個口のAT-PT900の出物を見つけて購入。
製造終了後はしばらく入手が困難でしたので、ほんと新品で購入出来た当時に買っておけば良かった。。。元々は6個口のAT-PT1000を探していましたが、画質音質的には4個口の方が少しだけ有利ですのでこれで良かったかなと。いずれ内部コンセント等はリプレイスする予定。その際にレビューします。
~ここからはオーディオ以外の家電PCガジェット編~
FUJIFILM X-A5 ミラーレス一眼カメラ XC15-45mmレンズキット
2014年より6年間箱庭ピュアオーディオを支えて来た4代目コンデジCanon PowerShot S200、5月のとある日に突如としてレンズが出たままフリーズ。製造後6年をギリギリ超えてメーカー修理受付不能と回答され、半ば仕方なく入れ替えたのがFUJIFILM X-A5 ミラーレス一眼カメラ XC15-45mmレンズキットです。S200の故障後間もなく某タイムセールで激安品がたまたま目に入り、お値段と見た目だけで反射的に購入してしまいました。ちなみにFUJIFILMの特徴とかミラーレス一眼とか何も知らなくて、購入ボタンを押した後から急いで色々調べました…。 ※↓はCASIO EXILIM EX-Z750で撮影。レンズは別売単焦点 XF35mmF2
正直Canon機と比べるとガジェットとしてはほんのりポンコツ気味なのですが、何よりカメラとして「撮って出し」の画がエモーショナルで、その他の欠点を補って剰りある写りをしてくれます。程なく写真撮影の面白さに嵌まってしまい、体調が良い日にはリハビリ散歩と称してカメラを持って歩き回るのが日課になりました。殆どが花写真や紅葉写真&たまに猫ですが、撮影後は毎回Twitterにアップしています。作品レベルの画質が得られるカメラが一台あるだけで、只のうろうろ散歩にはない前向きな生産性が生まれました♪
SAMSUNG 870 QVO-Series 2.5″ SATA III SSD 2TB (韓国)
ブログ製作母艦ASUS VivoMini VC65のバックアップ用外部HDDがある日突然論理故障を起こし、逼迫していた母艦のSSD容量アップを兼ねて思い切って大容量2TBのSSDSAMSUNG 870 QVOを追加導入。870QVOは2020年最新型とは云えSamsung SSDのなかでは下位モデルですけれど、それでも他社の上位クラス並みに性能が良いからか、お高かった・・・orz
これで2021年現在、箱ピュア母艦ASUS VivoMini VC65は、内蔵860EVO 1TB+870QVO 2TB、外部HDD1TB体制で運用しております。尚、2400万画素のカメラ趣味が新たに加わったのが祟り、ミラーリング用の1TB外部HDDは早速パンクしかけていたり・・・(滝汗)
Samsung 870QVO SSDを1年半使ってみた感想レビューです【QLC NAND】
2019 Samsung 860EVO 購入レビュー【前編】現行SSDの性能ベスト5を紹介します♪
液晶PCモニタ DELL P1914S ×3台 (USA)
管理人は少しばかり特殊なPCモニタの運用をしていて、敢えて4:3型モニタを[縦|横|縦]と3台デスクに並べ、マルチディスプレイでの並列作業が出来るようにしています。限られたデスクスペース内でブロガーとして作業性を追求した結果辿り着いた必然だったり。大画面の作業スペースを仮想的に切り分ける方法もありますが、正直、このような物理的に切り分けたトリプルディスプレイ環境の有無で作業時間効率が優に2倍以上違うと感じます。
ELECOM KM-A22BBKを使い、USBディスプレイアダプタ1個で2台のPCを切り替え共有する方法
これまでは丸10年以上使用したEIZO FlexScan L685/L695で18.1インチトリプルモニタを愛用。2003年当時の技術では最高峰の国産IPSディスプレイでしたが、いかんせん時代の波と共にうらぶれてしまい、おんぼろディスプレイに成り果ててしまいました。
やたら大きな横長画面が持て囃される中、DELLは既に選択肢が少なくなったオフィス向け4:3サイズのIPS液晶モニタを現在も作り続けています。出来れば品質的に現行EIZO FlexScan S1934へリプレイスするのがベストですが、3台セットとなると残念ながらお値段的に手が届きません。。。そこで古いEIZOからより安価なDELLの現行IPS液晶モニタへの入れ替えを4年くらい前から検討してはいたものの、3台纏めてとなるとこれもお値段的についつい後回し・・・。DELLは19インチモデルのP1917SやP1914Sが新品で1台2諭吉前後ですので、3台でEIZO S1934 1台分。当時1台20万もしたEIZO L685/L695に比べれば激安にはなっているのですが・・・orz
そんな感じでお茶を濁している間に、気づけばそのDELLの現行IPS液晶モニタも、オフィス下がりの中古品がタダ同然!?で手に入るように。DELL P1914S 3台でなんと新品1台よりもお安くゲット出来ました\(^o^)/と云うことで年末ギリギリに入れ替えを敢行。この記事は入れ替えたDELL P1914S 液晶ディスプレイを使って書いています。レビューは後日。
ルームエアコン Panasonic エオリア CS-369CX2-W
箱庭ピュアオーディオ黎明期の大昔にレビューした先代National CS-28RDXの室外機が15年目で遂に爆音を奏でるようになり、近所迷惑且つ煩くて自分も寝てられないので、半ば仕方なくではありますが買い換えを断行しました。一年落ちの19年モデルCS-369CX2を同等現行品の半額で。・・・それにしても最近のエアコンってばほんっと大きいですわよね(@_@;)
こちらも詳細レビューをしようかと思いますが、結論からするとこのPanasonicエオリアシリーズ上位モデル、特に冬場の省エネエアコンとしてはかなり優れているものの、あちこちから出る異音、作動音(・・・正常仕様です)がなかなかに酷く、音楽ファン、オーディオマニアのリスニング部屋には残念ながら不向きなシロモノでございます・・・慣れますけどね…。
2020年まとめと2021年始のご挨拶
エントリの末尾になりますが、あらためて2021年明けましておめでとうございますm(__)m 箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め”AUDIO STYLE”を始めて16年。19年4月から1年8ヶ月に及ぶ(昔から箱庭ピュアオーディオをご存じの方からするとn度目の・・・)長期休止でしたが、今更ながらそろそろ更新を再開してみたいと思います。こういった一年の総括記事みたいなもの、ホントは年末に書くのが世間のセオリーみたいな気がします。けれどそこはまぁ、主に健康上の理由てけすけれど、何事も激遅を極める箱庭ピュアオーディオ管理人の仕様ということで何卒ご理解下さいませ(苦笑)
昨年は諸々の社会的な混乱もあるのか当社比で収入が激減した上、耐久家電その他の故障や初期不良トラブルが続いてしまい、予定外の大型出費が続いてしまう大変な年でもありました。未だ修理を後回しにしているものも幾つか。。。高額なオーディオアンプのリプレイスや諸々の家電&PC製品は「壊れたので仕方なく買い換え」と云うやむを得ぬ強制力が働いたとは云え、結果的に諸々のQOLが上がったので良しとしましょうV(^_-)
そんな感じで想定外の紆余曲折が止まらない今日この頃ですけれども、そこは箱庭ピュアオーディオ管理人。転んでもタダでは起きぬをモットーに、これからもなんとかかんとかブログを続けていければと思っています。それぞれの製品の、例によってありえないほど詳細なレビューについては、独立エントリにて気が向いたタイミングで公開する所存です。このブログで箱庭ピュアオーディオが目指すオーディオのコンセプトは、云ってみれば「プレミアムローエンド」ですd(^_-) なるべくお財布に優しく・・・しかし心は豊かに♪ 余ったぶんは音楽コンテンツに課金してね(^^)ゝ
管理人はリアル病弱かつヤンデレで打たれ弱いので、時には異論反論おありになるかとは思いますが、そこは生暖かく受け止めて下さいませ\(^^@)/あくまで一個人のライフスタイルを切り取ったポエムと踏まえた上で、緩ぅ~く愉しんでいただければ幸いです(o_ _)o
コメント一覧 (2件)
運営管理者様
お世話になっております。Eleven Tenthsの板野です。
先日ご連絡させていただいた電子部品のオンライン販売会社とのコラボレーションのご相談につきまして、ご検討状況はいかがでしょうか。
具体的な内容につきましては運営管理者様のご意向を伺いながら、ご相談させていただけますと幸いです。是非ご意向をお聞かせいただけましたら幸いです。
もし、ご検討にあたり不明点がございましたら、いつでもご連絡いただければと存じます。
ご協力いただけると大変光栄でございます。
ご連絡をお待ちしております。
Eleven Tenths 板野
Japanese SEO / Content Writer
seina@eleven-tenths.com
>> 板野様
メールでの連絡先についてはプロフィールに記載していますので、
出来ましたらそちらへお願いいたします。
pastel_pianoあっとまーくyahoo.co.jp