音楽CDと録画済みDVDメディアの箱庭的収納方法♪

エアチェック?という用語を最近めっきり聞かなくなりましたが、今から遡ること5年前、2003年に初めて東芝の120GB・HDD/DVDレコーダーRD-XS40を購入して以来、クラシック音楽関係やアニメ、F1、映画などのDVD-RやDVD-RAM、DVD-RWを録り貯めること、気が付いたら何と1000枚に迫る勢い!…。 特に、ハイビジョン対応・800GB・HDD/DVDレコーダーであるPIONEERのスグレコDVR-DT100を1年前に導入してから、更に加速度的にDVD-Rの増加数はうなぎ登りの状態・・・orz

DCF380WH13

これだけの量のDVD-Rとなると、普通は収納場所にかなり困ると思います。どんな風に収納するか、どんな収納グッズを使うか等、エアチェッカー?の皆さんそれぞれに工夫されていて千差万別だと思いますが、私の場合はこれら1000枚のDVD-Rをほぼ全て段ボール一箱分に詰めています。しかも目的のDVDがあれば迷わず直ぐに取り出せる状況です。ちなみにこの収納に使っているケースがアーベル(パッファローコクヨサプライ)のDVD&CDリングファイルDCF380WH/DCF380BK

DCF380BK良くある片面1枚や2枚収納のファイルケースは、かさばる上に一度に左右2~4枚しか内容を確認できず、直感的に何が入っているのか判りづらく、スリーブを捲る手間が案外めんどくさいのです。その点片面4枚ずつの収納は、見開き8枚で観やすく、アイウエオ順やアルファベット順で分ければ何処にどのタイトルがあるのか直ぐに見つけられます。1ファイル10ページ程度ですので、スリーブを捲る手間もさほど掛かりません。分類が明快なのでパソコンやノートにインデックスデータを作成する必要もありません。

また、このDCF380は片面4枚収納タイプの中でもDVD収納部分以外に上下左右の余計なスペースが少なく、ケースの厚みも最小限で、良くあるファスナー付きのキャリングバッグ仕様のように嵩張らず、棚や段ボールなどにスッキリと並べることが可能です。

80枚収納とありますが、一つのファイルに1スリーブで8枚収納できるスリーブが10枚入り。画像の段ボール一箱13ケースで標準で1040枚収納できることになりますが、スリーブはDVD-Rを入れた状態で11枚~(無理をすれば12枚)くらいまでは1つのファイルケースに格納できますので、同じスペースで更に百数十枚を収納することも可能です。(注:スリーブのみの別売りはありません)

ちなみに他に千数百枚に上る音楽CDのコレクションについては、ディスプレイ的な意味も込めてケース入りのままCDラックに陳列してして、室内に於ける占有率はかなり高いのですが、コレクター性分なのかCDについてはDVDと違い邪魔だとは全く思っていなかったりします♪このCDラックは1000枚収納タイプでちなみにMade in Canada。確か昔AVAC(アバック)で買ったものです。元は木目の物をインテリアに合わせて白く塗装しました。現在発売されているもので一番近いものが、audio-technicaのAT-CB1012でしょうか。

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